一寸、変わった物が食べたくて北区にある
【農家ﾚｽﾄﾗﾝ 食彩気楽】
を目指しました。
地図を見ても何所だか判らないので、
ナビにお任せ。
看板が掛かってはいるものの、
入口らしきところには雑然と物が置いてあります。
戸を開けて、
「やっていますか？」と聞くと、
「入口は、向うなんですよ」と家の内側を示された。
こちらが入口、
脇に小さな
{営業中}
の札がありました。
メニュー
日替り定食 1080円をお願いしました。
今日のメインのおかずはカレイの煮つけとのこと、
身の厚いカレイです
美味しいです。
切り干し大根の煮物に、
細切り昆布の煮物、
小松菜のお浸し、
豆とかぼちゃの味噌煮？
特筆は味噌が香る味噌汁、
いい香りです。
ですが、
ご飯が・・・柔らかすぎ、
農家なのにコメの旨味を全然出していません。
これじゃー、
コシヒカリだ、
なんだといっても何の米でもいいんじゃない？
と思えてしまいます。
やはりここも同じく、
対象が近所の老人なんでしょう。
ここに限らず、
新潟の食事を提供するところはコシヒカリという名前ににふんぞり返って、
努力をしていない。
というか、
不味いコメの食い方をしている、
食わせている。
それと、
農家ﾚｽﾄﾗﾝと言っているんだから、
もっと野菜を違う食べ方をさせてほしいな。
豆とかぼちゃの味噌煮？は初めて食べたけれど、
切り干し大根の煮物に、
細切り昆布の煮物、
小松菜のお浸しは
スーパーでの常備食材です。
美味しいことは美味しいのだけれど1080円も払ってっも、
次食べるか？
と聞かれると微妙です。
農家にしか出せないもの、
ここにしかないものを期待してたんだけれど。
辛口のことを言いましたが
、期待が大きかっただけにちょっと残念でした。
美味しいのは美味しいです。
デザートとコーヒーです。
